第9章 鬼と金棒
「さて、残りの仕事を片付けてしまいましょうか。」
「そうですね!子供達も心配してますよね!」
2人は仕事に戻り、少し遅くに仕事が終わった。
「今日もバタバタしてましたね、ご飯どうしますか?」
「時間も時間なので食堂にしようと思ってます。今から作ったら白羽達待てなくて怒るし!」
「じゃあみんなで食べましょう。」
そう話しながら食堂に向かった。
「あっさっき、白豚から連絡があって薬が出来たから明日届けるそうですよ。」
「私の所にも、連絡来ました!後あさひからも!」
「あさひさんからですか?」
「鈴奏さんにお願いして手伝ってもらったみたいです。」
「あぁ、成る程。」
「サザラさん元気になると良いなぁ…」
ポツリと言うと、鬼灯に頭を撫でられた。
食事も終わりそれぞれ部屋に戻り、眠りについた。