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地獄の果てに

第8章 再会


「よかった!これは、食用の鬼灯をペースト状にして生クリームと混ぜて餡を作ってみたんです!」

嬉しそうに和菓子の説明をする美桜を見ながら鬼灯は、頑張ってよかったと心の中で思いながら、和菓子を堪能した。

「夜遅くに押しかけちゃってごめんなさい;;また明日!お休みなさい!」
「いえいえ、こちらこそ美味しいお菓子をありがとうございます。お休みなさい。」

挨拶を交わし美桜は、部屋に戻り就寝した。
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