第2章 大好きな先輩
そんな先輩のいやらしいお尻を見ていると
資料室に着いたようで先輩の足が1度止まり
ドアを開けて歩き出した
「ここからね去年の夏にあった資料と今年の夏あった同じ企画の資料を一緒に探して欲しいの…」
大丈夫かな…?と言わんばかりの少し心配した顔つき
いつもポーカーフェイスの先輩が可愛く見える瞬間でもある
「分かりました!…ならセンラ向こうから探してきますね?」
「うん…ありがとう助かるわ」
そう言い一番端から順に資料を探していく
それを続けること30分後
ガタンッ
セ「!?先輩大丈夫ですか!?」
先輩がいる方から痛々しい音が聞こえて駆け足で
先輩の所に行くと
「ぃっいたい…」
多分台から落ちたのだろう
先輩はセンラの方にお尻を突き出して
更に涙目で上目使いときた
わぁ…エッロ……
先輩はタイトスカートでショーツの線が浮き出て見える
……センラ我慢できるかな………
なんてそんなの建前だろう……
センラは先輩を体ごとこちらに向かせると勢いよく床ドンをする
ハァッ……ハァッ……………
自分でも今凄く苦しいのが分かる…
セ「先輩大好きです……っ」