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【イナズマイレブン】 いつか、あの場所で

第5章 吹雪士郎との再会


円「雪、どこか行くのか?」
雪「うん、ちょっとね」
すると隣の席に座っていた塔子が声をかけてきた。
塔「あたし達も一緒に行こうか?」
雪「ううん、私だけで行くよ、ありがとう」
古「おい、着いたぞぅ」
雪「じゃあまた後でね」
円「ああ!白恋中でな!」
私はキャラバンを下りてみんなに手を振った。よし、行こう、私は歩き出した。
しばらく歩いてやっと着いた、ここが雪崩があった場所だ、私は手を合わせ、こう言った。
雪「アツヤ、元気にしてた?私は元気だよ、もうすぐ士郎に会えそうなんだ、今こうしてアツヤに話しているけれど、また来れる日がわからないんだ、でもいつかまた必ず来るから、待っていてくれる?士郎にも会ってやってね、じゃあまたね」
私はアツヤに別れを言って、来た道を戻って行った。
さて、問題は白恋中への行き方だけれど、どうやって行こうかな?あれこれ考えているうちにふと道が目に留まった。こんな道はなかったはずだけどな。雪に、まるで誰かが作ったような道があった。その道には足跡があって、まだ新しい足跡だった。
雪「もしかしてこの道を通れば白恋中に行けるかも!」
そう思った私はその道を走りだした。誰か居るかな?と、僅かな期待を持って走り続けた。前を見ると誰かが歩いて居るのが見えた。私はその人を全力で呼び止めた。
雪「すいませーん!ちょっと待ってもらえますか?」
声をかけるとその人は止まってくれた。私は息を切らしながらその人に近づいた。
雪「ハァ、ハァ、えっと、白恋中はどこにありますか?」
?「ああ、白恋中ならこの道を通れば着きますよ」
と、親切に教えてくれた。お礼を言おうと顔を上げるとそこには見慣れた顔があった。そしてその人も凄く驚いている。そう、だってその人は・・・
雪「・・・士郎・・・・?」
吹雪士郎だったのだから。
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