第8章 【軍神と夢魔】月雪花【DNH企画作品】※R-18
葵のナカでは、
雪が解けた水、
謙信の注いだお酒、
葵自身の愛液が混ざりあう。
謙信は葵の股に顔を近づけ、
その混ざりあった液体をすすっていく。
じゅるじゅるという音と、
葵の声が混ざる。
謙信「おいしい美酒だ。
お前も味わえ」
謙信はそういうと、
葵に口づけをし、
葵の股の酒を、
葵にも飲ませていた。
葵は酒ではなく、
謙信の愛撫ですでに酔っており、
とろんとした目で謙信を見つめていた。
謙信はその様子にごくりと唾を飲み込むと、
自身の着物を乱し始めた。