第8章 【軍神と夢魔】月雪花【DNH企画作品】※R-18
葵「なん・・・で・・・」
謙信「仕置きだからだ」
葵の言葉に、謙信はさらりと返すと、
葵をそのままに、
部屋の外に出ていった。
しばらくして謙信はすぐに戻ってきたが、
放置されていた葵には、
その時間は悠久の物に感じられるほどだった。
謙信「何を泣いている」
葵「だってぇ・・・捨てられたのかと・・・」
謙信「そんな気はないが・・・」
そう困ったように答える謙信の身体は、
雪で濡れていた。
葵「謙信様・・・?」
謙信「なんだ?ああ・・・これか。
そんなに雪が食いたいのなら、
食わせてやろうと思ってな」
謙信はそういうと、
葵の机とつながれてない方の足をつかむと、
葵の秘所を開き、
葵のナカを暴く。