第1章 路地裏イチャイチャ in 石田三成
おまけ
謙信「今日もあやつは、
あの男とあっているのか・・・」
信玄「・・・まあ、あの子の立場が立場だからなぁ」
信長「俺らがとうの昔に気づいておると、
奴らが気づいたらどのような反応をしめすか、
楽しみではあるが、
こうもじれったいのではな・・・」
秀吉「ああもう、三成!!なんてことを言うんだ!」
政宗「秀吉そんな騒いだら見つかるぞ」
光秀「それはそれで一興だがな」
家康「大の大人が集まってなにやってんの?」
佐助「三成さんと忍さんの仲の見守り隊は、
きにしないであげてください。
あれでもこっそり見守っているつもりなんですから」
幸村「見守り隊ってあの二人がこっそり逢っているのって、
謙信様たちのせいじゃないですか」
佐助「まあたしかに信長様や謙信様が許可を出せば、
すぐにでも公明正大に、
つきあえる話ではありますがね」
家康「三成はどうでもいいけど、
信長様たちがこそこそしてんの、
見させられるのすごい嫌だから、
さっさと何とかしてほしいんだけど」
佐助「それは難しいかと思います。
何せあの人たちあのこそこそ楽しんでますからね。
いっそのこと三成さんにあのまま路地裏で、
既成事実でも作っていただいた方が・・・」
幸村「路地裏で既成事実なんて、
あそこのこそこそ集団じゃねえんだから・・・」
逢瀬の影で野次馬集団が出没していたとは、
当の本人たちが気づくのはいつになることだろうか・・・