第7章 【伊達政宗】温かな絆【DNH企画作品】※R-18
政宗「避妊ねぇ・・・なんか知らねえが、
そういうのがあんだな?
どこで手に入るんだ?」
政宗は興味深そうにそう聞く。
忍「え?・・・それってすぐほしいの?」
政宗「当たり前だろ。
さっきはお前の服脱がせられてねえしな。
まだ足りねえし、
ごむ?なんだか知らねえけどそれなしが不満なら、
すぐ手に入れねえとな」
政宗の言葉に、忍はめまいがする気がした。
忍「すぐね・・・すぐだとコンビニか薬局かな」
忍は少し考え込み、
政宗のお目当ての物を売っていそうな場所を考えた。
忍「(問題は政宗の大きさのあるかが、
別問題なことかな)」
先ほどの一戦で嫌というほど体験した、
政宗のモノに売っているゴムのサイズは足りるだろうかと、
忍は本気で心配になった。
政宗「忍?買い物行こうぜ」
そんな彼女の心配など露知らず、
ご飯の材料を買いに行くノリで、
避妊具を買いに行くのにさそう政宗だった。