• テキストサイズ

【NARUTO】他。短編集

第11章 銀さん(銀魂)


万事屋。

鍵をかけた瞬間、花奏を抱きしめながら唇で塞いだ。

「あー、やっぱりお前だ」

これだよ。匂いでわかる。キスしたら分かる。身体が覚えてるんだからな。

「さ、坂田さ、ん!」

濡らした瞳を見れば、あの日が蘇るぜ。やっぱりお前だ。

「銀ちゃん、だろ?」

瞬間的に真っ赤になる花奏。
スッゲー可愛い。ぜってぇ離さねー。

「好きだ、花奏……抱かせてくれ」

「や、銀ちゃん……あ、ぁん」


ガンガンやりまくって身体を貪るように堪能した俺。

「花奏、顔を隠すな。俺はお前がイク顔見ながらやるのが好きだからな。やっと見つけたぜ……」

「銀ちゃん……あぁ!」


やっと抱けた俺は心も満たされて、抱きしめながら眠りについた。


嫌がったのも最初だけだったな。


好きだ、大好きだって
可愛い声で、ずっと喘いだ花奏。

明日は一日中、花奏とやりながら、話を聞くか。まず住んでる場所だな。聞きてー事は。あとは……、明日また考えるか……。






fin
/ 209ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp