• テキストサイズ

エラリーの彼女【名探偵コナン】

第7章 緋色の帰還


「・・・っかおり」

「あ、かいさぁ、んっ・・・あっあぁっ!」


絶頂に向かうつもりでかおりを突き上げる。


「あっあぁ!あっあ・・・あぁ」


細い腰を掴み、かおりがいつも一番ヨガる所を集中的に攻める。


「あぁっ!あ・・・あぁっあっダメ・・・ぇっ」

「ダメじゃ、ない、だろ・・・っ素直になれ」

「あぁ・・・っあっあぁっきもち、いい・・・あっ・・・あかいさんの、あぁっ・・・あ・・・あぁっ・・・おっきく、て、すごいの・・・ぉ」


身体をしならせて涙を流しながら見つめられる。

ナカはビクビクと動き、彼女の絶頂が近いことを知らせてくる。
俺も、もう限界だ。


「かおり・・・っああ、お前は・・・っ全く・・・」


かおりが壊れてしまうんじゃないかと思う位、激しくソコを突く。

更に高い声を上げて悦ぶかおり。

強烈な吐精感に襲われる。


「あっあぁ!あっ、あか、いさぁん・・・あ・・・イっちゃ・・・ぅ・・・あっあぁっ!」

「俺も、だ・・・っ」


白濁を放ち、ヒクヒク痙攣するかおりの隣に倒れ込んで口付けた。

必死に応えようと舌を絡ませてくるが、全く下手くそである。力が入らないんだろう。


頭を撫でてやると微笑むかおりが、愛しくて仕方ない。



・・・俺はこんなに幸せでいいのか?

組織を追って来日中の、しかも殺されたことになっているこの俺が。

まあ止めろと言われても、絶対にかおりは離さないが。
/ 476ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp