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エラリーの彼女【名探偵コナン】

第9章 今夜の予定は?


気持ち良さそうに目を閉じる零。ほんとに、綺麗な顔。

彼のお腹の辺りですっかり硬くなっているソレにそっと触れると、眉間にシワが寄って顔が歪む・・・可愛い。


わたしの溝をなぞっていた指が、秘芽を弄りだして・・・
思わず零のを強く握ってしまう。


「あっあぁ・・・んっ」

「っ・・・かおりさんは、そんなことしなくて、いいのに・・・」

「だって・・・零も、きもちよく、なって、ほし・・・あっ・・・」


彼の張り出した先端に指を絡ませて、溝をなぞる。


「どうして・・・そんなに可愛い事言うかな・・・っ」


わたしのナカに指が埋められ、いきなり激しく動かされる。


「あぁっ・・・れい・・・あっあっダメっ!あ!」


絶対わざとだ。
早くイけと言わんばかりに、わたしの感じる所ばかりを刺激してくる。

おかげで零のを握る手の動きはおろそかになり。


「中、キツくなってきた・・・いいよ?イッて」

「あっあぁっあ・・・いっ・・・ちゃ・・・ぅ・・・あぁっ」


あっという間に達してしまい、ぐったりしたわたしを零が支えてくれる。


「可愛い・・・」


ずっとお湯に浸かっていた身体は、もうのぼせそうだ・・・


「あつい・・・」

「・・・立てるか?」

「むり・・・」

「ほら、掴まって」


零に抱えられて浴槽から出され、床に座り込んだ彼の膝の上に座らされた。

足の裏に当たる床が冷たくて気持ちいい。

ぎゅっと抱き寄せられると、お腹にあたる零のモノ。

ふわふわした意識の中、ソレに触れた。先端はとろりと濡れている。


「れい、ちょうだい?」

「っ・・・言われなくても・・・」


身体を浮かされ、入口にあてがわれたソレは、卑猥な音を立てて入ってきた。


「あぁっ・・・れい、の、おくまで・・・きもちい・・・」

「腰揺れてるし・・・やらしい身体」


胸の先端を口に含まれ、奥をゆるゆる刺激される。


「あっあぁ!おく、おく・・・もっとして・・・ぇ」

「ああもう・・・っ・・・思いっきりいくからな、覚悟しろよ」


また身体の奥が疼く。

大きくひとつ息を吐いた零が、動き出す。


「あぁっ!あっあぁっれ、れいっあぁっ!やっ」

「ああ・・・すっごい締まる・・・っ」

「あっはげし・・・あっあぁっ!」
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