お兄さま代わりに近衛隊に入ります?【神宮寺レン】 R18
第8章 婚約発表会!?*
「だって相談したところで先延ばしにしようとするだろう?俺はもう君を逃す気は無い」
そういい私の腰に腕を回しぐっと近づけるレン殿下
「ちょっ!?」
と驚いたと同時に使い部屋にいる使いをちらっと見ると下がらせる殿下
「これで心置き無く話せる」
そういい私を横抱きにするとそのままソファに腰をかける
乱れたドレスの裾をサッと正す
腰を抱く殿下の手がさわさわと動き
「殿下!!話はまだ終わってません」
というと
「話は終わっていなくても君が俺の婚約者には変わりない。好きなものは愛し合うものだ」
そういいドレスの裾をサッとめくられ手をももに置く殿下
ももに置いた手をさわさわと扇情的に這わせてそのうちくちゅりと音を立てる蜜口が隠れる布に手を沿っと触れるように焦らしながらも触ってくる
いつの間にか腰を触っていた手はコルセットを緩めドレスの上半身が脱がされる
時期のせいかまだ少し肌寒い中で快感に綻び頬を赤め乳首をピンとはる胸に舌を這わせる殿下