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お兄さま代わりに近衛隊に入ります?【神宮寺レン】 R18

第8章 婚約発表会!?*



甘く溶かされる私は気付かぬうちに小さな花を沢山咲かせられる

それは首元にも及び上がる呼吸で膨らむ胸を彩っている

いつの間にか下着の中に入り込んでいた手は潤んだ蜜口をいじめている

くちゅくちゅと音を立てるそこを否定するように殿下に縋り付く

「ん..ぃや...ぁ」
と縋り付く私の顔を上げさせキスをするレン殿下

「んん..ふっぅ..」
と深まるキスの合間に漏れる声盛れる水音と吐息にだんだんとエスカレートし気づいた頃には殿下を受け入れていた

「あっ..殿下ぁ れん --レン ...そこ あっ」

という声が肌と肌がぶつかり合う音がする度に上がる

「くっ 相変わらず なかは素直だね 事細かに快感を拾う 素直さだっ」
そういいぱちゅんっとより一層激しい音を立て激しくしていくと
お互いに熱が上がり中に温かいものがじんわりと出ているのが感じられる

「あっ...な..か...だめ--ダメなの 赤ちゃん--」
そう言うと
「早く孕んで僕のところまで落ちて逃げられなくなればいい」
そういい再び腰を振る殿下に名前を読んで咎めながらも喘がされ続けた私がいた
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