第2章 ハートのピエロクルー【サボ】
過去
世界貴族と距離の近い王族だったが、政府の原因不明の危険視により、国を滅ぼされる。
実は元々、サボと生まれながらの許嫁であった。サボが船を出し、死亡してからは解消されたが、主人公にとってサボは初恋だった。サボの貴族に対する見解も勿論知っている。何かサボの手助けができないだろうかと思って接していた。サボも主人公には心を許していた。
主人公の国では軍事施設が多くあり、実は軍事国家であった。王政であったが、国王が将軍を務めており他国との戦争が絶えなかった。主人公の父親が国王についてからは隣国と停戦。平和条約を結び平和な情勢が続いていたが兵力を持ち続ける国を危険視した政府が内戦と見せかけて滅ぼした。
ハートの海賊団
実質No.2だが、変人枠。イカれているのは周知の事実。ベポとは仲良し。元皇女ということもあって、外面はよく何かと交渉役をやらされることが多い。ただし、外見がピエロのため不気味でかなり胡散臭い。
割と初期の頃に加入した。
パンクハザード
駄々をこね、ローの単独行動に着いて行く権利を得る。根は善良なため、シーザーの仕業には怒りを覚える。あまり深くは考えていないけど、ヴェルゴにボコされて能力の本領発揮をしてほしい。
基本的に麦わらの一味には君付け、ちゃん付け。一味からはピエロ呼び。のちに名前で呼ばれるといいな。
ドレスローザまでの航海で素顔生活。驚く一味を書きたいね。変人なのでチョッパーに興味津々。ナミちゃんと仲良くなってほしい。
ドレスローザ
変装は妥協して只の白い使い捨てマスクにキャップ。ジーンズ生地のショーパンに腕が隠れるほどのオレンジ色のトレーナー。手元はいつも通りのメリケンサック付きのグロープを隠している。
錦えもん、ゾロ、ルフィと行動しており、ローがドフラミンゴに打たれる姿を見てSAN値チェック失敗。発狂しかける。
ギア4を使って覇気の弱まるルフィを援護するためジャッジたちの後ろに着く。その際サボと再会するがお互い目が一瞬合うだけで終わる。どのタイミングか分からないけど死ぬ覚悟でドフラミンゴに向かったローをぶん殴って欲しい。「キャプテンのクルーは、私たちはそんなに頼りなくない!」
ルフィを一目見にキュロスの家を訪れたサボと漸く再会。初恋の魔法がかかり誰おま状態の乙女と化す。
