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【ヒロアカ】Night hawks

第2章 個性把握テスト



一投目の記録は46メートル
ここからじゃ先生が緑谷君になんて言ったのか分からないけど、どのみち答えは次の一投で分かるだろう
何かブツブツと言いながら考えている様子の緑谷君を見ていると同じように見学しているクラスメイトもザワザワとしだす


「除籍宣告だろ」


ケッ。なんて声が聞こえてきそうだ。少しだけ声のした方へ振り返ればバッチリと目が合った

わあ、まさか目が合うとは。
そのまま視線を逸らすのも変だからとりあえずニコリと微笑んでもう一度前を向く
野生だ。目つきの悪さもあいまって野生感が増している気がする。

緑谷君が個性をつかい大記録を出したのはその後すぐのことだった
爆豪君が緑谷君へ飛び出し相澤先生に捕まる。

その時ちらりと見えた爆豪君の何かに焦るような表情になぜか心が締め付けられた


その後、残りの競技も滞りなく進み結果発表になった


1位 八百万百
2位 轟焦凍
3位 爆豪勝己
4位 飯田天哉
5位 常闇踏陰
6位 障子目蔵
7位 白水零
8位 尾白猿夫
9位 切島鋭児郎
 :
21位 緑谷出久


7位か。ここが今の自分の現在値

先生の話もそこそこに教室に戻っていく面々、私の頭にはボール投げの時の爆豪君の表情がこびり付いていた。


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