第2章 アカデミー時代の...
校庭にみんなが集まっている。なんだか知らないけど今日のやる体育の授業内容については知らされてない。
「おーいみんな-今日は忍び組み手をするぞー」
とイルカ先生。
「私サスケくんとやりたーい!」
と女子の声。
「まずは、マリとサスケだ。」
えーーーーーーーー!?
そこナルトでしょ!つか、女子の視線痛すぎてみれないんだけど。
「では開始!」
合図と共に、お互いかけ合う。
でも私のこと甘く見すぎだよ。
開始から10秒経たないうちに背負い投げで私の勝ち!
みんな唖然としている。
唯一シカマルだけは当然の結果だと言うような顔をしている。
そして和解の印をした。