• テキストサイズ

シカマル と めんどくせぇ恋

第6章 作戦の行方


シカマルside
泣き終わったマリは、俺の腕の中ですやすやと寝ている。俺のところに集まった第八班は、揃って安堵の顔をしている。(シノは、よくわかんねぇ)本当によかった。マリとなんて殺し合いや、戦闘なんて真っ平御免だ。もう離してたまるものか。ずっとずっとこれからは、俺の隣りにいてもらおう。
そう思っていたシカマルは、これから、どうなるのかは知らない。未来は、シカマルの思った通りには、ならないらしい。
/ 91ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp