• テキストサイズ

シカマル と めんどくせぇ恋

第4章 シカマルの作戦


「はぁー」
思わずため息が出る。
情けねえ。
こういう時は、現場に向かおう。
そう、マリのところにな。
病院に向かう途中、カップルや、夫婦らしい人達が通り過ぎていく。
マリとあんな感じなることを想像すると思わず顔がにやける。
我ながらに気持ちわりぃ。
だが自然と、足取りが軽くなる。



道中、八百屋によりマリの好きなリンゴを買って行った。
/ 91ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp