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シカマル と めんどくせぇ恋

第3章 暗部入隊


シカマルside
マリが血まみれになっている。意識は、もうない。



一時間前、暗部の報告を綱手様が見ている所に俺が偶然居合わせ、連れて行ってくれと、必死に頼みいのと暗部の増援と一緒に向かって行ったのだ。
「ちょっとシカマルっ!それ、マリの血じゃないからっ!離れてっ!」
と、いのに怒鳴られる。
1度深呼吸をする。そうかよかったよかったとてつまない安心に包まれる。
「チャクラ切れね。」
いのが医療忍術でマリにチャクラを流し込んでいく。
「んっ」
マリの目が覚める。
「い、の・・・」
「もうっ!最初の任務からこれでどうすんのっ!」
「おいマリっ・・・平気なのか?」
「うん」
「とりあえず一旦木の葉に帰りましょ。マリあんたは、入院よ!」
「はい・・・」


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