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シカマル と めんどくせぇ恋
第3章 暗部入隊
でもその裏腹に一緒に居ないでほしいと思う自分がいる。
「矛盾するなマリ」
自分で自分を言い聞かせるのなんて似合わないし、らしくないのもわかってるでも、そうするしかなかった。
嫌だこんな自分は。
そう思う時ふと触ってしまう赤い菊の簪を……
シカマルからもらったプレゼントを.........
シカマルに暗部入りした事を報告したかった···
ナルトには、ちゃんと言えた、途中であったサクラにも、もちろんヒナタを含む第八班も···
自分が嫌いになってくる。
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