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《文スト》こんぺいとう
第4章 第4章 「お前の朝ごはんを毎日…」《織田作》
無精髭をたくわえて、彼は眠そうに目を細める。
その引き締まったからだに、わたしは思わず視線をそらした。
ああ、わたし、ほんとうに。
あなたが、好きみたいだ。
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