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はたらく細胞も恋をする

第1章 お家でぇーと


ちゅ



細胞ちゃんと白血球の唇が重なった。




「・・・・///」



白「可愛い・・・。もっとしていいか?」




「ぅん///」



再び、キスしようとした時だ。



ピッコーン
ピッコーンピッコーン



レセプターが反応する。



白「っ!!すまんっ!!いってくるな。いい子で待ってろよ?お茶、ごちそうさん!」


バタバタと出て行った白血球




パタンッ




「いっ・・・行ってらっしゃい///」



細胞ちゃんと白血球のお家デートでした。
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