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はたらく細胞も恋をする

第1章 お家でぇーと


白「そんなこと、気にしてたのか?」



「だって・・・」





白「外で一緒に過ごすもいいが、いつどこで雑菌やウイルスが侵入するか分からない状況だから、心配になる。まぁ、俺がおまえを守れば問題ないが・・・。それに、おまえといられるなら家で過ごすのも悪くない」




少し微笑む白血球。




「ハクくん・・・///」




白「それに、こんなことも出来ないしな。」



白血球は、湯飲みをテーブルに置き
細胞ちゃんに顔を近づけ、思わず目をつむる細胞ちゃん。


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