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【銀魂】大人だけど甘えたいんです。

第4章 日常3


銀時:だーー!!!もううるせー!!抹茶パフェだろーが酢昆布だろーが買ってやるよ!!これでいいだろ!!

神楽:マジでが!キャッホーイ!

紗良:いいの?

銀時:ヅラにばっかいい顔させんのが腹立つ!!

紗良:じゃあ、早く行こ!!久しぶりに皆で出かけよ!!

銀時:へいへい。抹茶パフェでいいのか?

紗良:うん。

神楽:私酢昆布と抹茶パフェアル。

新八:あ、僕チョコレートパフェがいいです。

エリザベス:私も抹茶パフェで。

桂:私はそのような甘いものはいらぬがエリザベスのために行くぞ!


銀時:なに当然のように入ってきてんだメガネに着ぐるみにヅラ!!

新八:給料貰ってないんでこれくらいは奢ってください。

桂:貴様が買ってやると言ったのだぞ銀時。

銀時:おめーには言ってねーよ!!!

紗良:もー、早く行こう。銀時、こた。

二人の手を取って走り出す。

あの頃のように。
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