第4章 日常3
桂:ほれみろ銀時。貴様がそんな事言うから紗良は遠慮するのだ。
神楽:そうアル。私もアル。
銀時:テメーは遠慮してねーだろ!初っ端から酢昆布とか言ってただろーが!!!
紗良:ほんとに大丈夫だから。別に今期間限定でやってる抹茶パフェ食べたいとかこれっぽちも思ってないよ。ホントに。
銀時:バリバリ思ってるじゃねーか!!
紗良:………ごめんなさい。
しゅんとなる紗良。
新八:ちょっと銀さん!!紗良さん落ち込んじゃったじゃないですか!!
桂:全く。これだから銀時は。よし、紗良、私が連れて行ってやろう。
紗良:………ホントに?
神楽:私も銀ちゃんよりヅラについて行くアル。
新八:あーあ。紗良さん桂さんと行っちゃいますよ?