第7章 初仕事は大阪城
石「この部屋で少し待っていてもらってもよろしいですか」
[うん、わかったー]
私達は客間に案内され、石田が戻ってくるまでくつろいでいた。
佐「今まで忍の仕事してきたけど・・・こんなに待遇の良い仕事は初めてだよ」
[そりゃあ、そうでしょー]
てか最初に忍らしいことするって書いたのに一切忍らしくないんですけど。
大丈夫なの作者よ←
佐「俺様だけだったらこんなに歓迎されてないわー」
[あははは、かもね]
石「おまたせしました」
そう言うと石田はお茶を出してくれた。
軍の大将に何やらせてんだ、私達・・・。
[ありがとー]
私はお茶をすすった。
すると
大「やれ三成、客か」
何か全身包帯ぐるぐるの男が現れた。しかも浮いてるし、どうやってるの。