第7章 初仕事は大阪城
ー大阪城ー
あの後は特に何事もなく、佐助の愚痴を聞いていた。聞けば聞くほどお母さんに見えてくる。
まぁ、そんなこともあり大阪城に着きましたー!
[久しぶりに来たー]
佐「相変わらず凄いよね」
[さて、さっさと渡して帰りましょー!]
佐「そうだね、そうしよっかー!」
私は扉に手をかけようとした
ーギィイィィー
石「誰だ、この城に来た奴は・・・」
葵&佐「[うわぁあぁあぁっ!?!]」
石「人を見てイキナリ悲鳴とは失礼すぎるぞ」
[って、あー!石田か!!]
石「あ、葵さん・・・!?」