第2章 真実
教材室にて…
コンコン
[先生ー河村です。呼ばれたので来ました]
『あっ!河村さん随分早いですね。』
[お昼御飯早く食べ終わってしまったので]
『僕も今食べ終わったところです。少し時間があるので、もしよかったらお茶でものみますか?』
[えっ!いいんですか?よく知らないけど、そういうの良くないんじゃないですか?]
『そう、ですね… 止めておきますね。うかつにすみませんでした。』
[いや、ちがうんです!!先生がよかったらいいんですよ!!]
『そうでしたか……』
[あっ、あの!!先生がよかったら二人だけの秘密でお茶飲みませんか!!]