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【黒子のバスケ】幻の7人目

第8章 8Qー噂のGreenMan



「はい、じゃあまず仮入部届けを私に提出してから各自ウォーミングアップ始めてねー。」


「「「「「はい!!」」」」」


あんな厳しいお言葉を受けたのにも関わらず、先ほどにも増して大きい声で返事をする一年生。


私も頑張らなきゃ…。



ん?
頑張る…?


バスケで頑張ろうなんて考えたことなかった…。


でもこの人たちの真剣な姿を見て、やる気というか何というか…。
言葉では言い表せない感情が顔を出している。


今までは感じなかったバスケに対する気持ち。


少し新鮮な感じがした。
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