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【黒子のバスケ】幻の7人目

第7章 7Qー勝者は報われる?




帝光中の絶対理念。

『勝つことがすべて』

漫画の中でテツヤはこの方針に疑問を抱きバスケ部を辞めた。



私はパスをもらったらそのまま得点を取りにいくタイプ。
つまりテツヤとは全く逆、キセキの世代型プレーと言ったらわかりやすいだろうか。

チームの得点源はほぼ私。
とにかく味方にパスを出すことはほぼなかった。


だから帝光中の理念は私にはかなり合っていると思う。

けど…
チームプレイをしたいという願望はいつも持っていた。


1人でゴールを決めれば決めるほど感じる孤独感。

私がバスケを辞めた理由は、その孤独感にもあったのかもしれない。
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