第14章 リズとの再開
『違うよ、彼氏じゃない』
リズ「5000人を片っ端からふった
SAO一番の美女の彼氏ねぇ」
アスナ「そんな関係だったんだ、知らなかった」
『知らなかった以前に付き合ってません』
和人「でも、アリスが男を寄せ付けるなんて珍しいよな
いつも、一緒にいるみたいだし」
『いつもじゃないし』
あれ、であってから毎日一緒にいるような気がする・・・・
リズ「なかなかのイケメンだし、いいんじゃない?」
アスナ「おめでとう、アリス‼️」
『違うっていってるでしょ‼️////』
絶対分かってて言ってるよ・・・
カルマ「鈴」
名前を呼ばれたから振り返ったら
いきなりだきよせられて頬にキスされた
『な/////』
カルマ「あんまり、いじめないであげてね」
そう言って口角を上げたカルマ
・・・心臓が痛いくらいにドキドキしてる
『/////』
リズ「・・・女子会するから、男子部屋から出ていってね」
そう言ってキリトとカルマを追い出した
イスに座らされた
アスナとリズの表情、すごいイキイキしてる・・・
アスナ「アリスの好きな人ってカルマ君なの?」
逃げ切れないな・・・
『そうだよ////』
リズ「へぇ、カルマのどんなところが好きなの?」
どこだろう・・・・・
『・・・いつも、一緒にいてくれるから
困ったときとか悲しいときとかもずっと
私の気持ち見透かして側にいてくれるから/////』
リズ「いいなぁ、好きな人がいて」
『アスナはキリト一筋だもんね』
アスナ「///そうだよ」
リズ「いつ、告るの?」
『ムリムリ、絶対ふられちゃうって』
リズ「大丈夫だって」
そんな話をしてたらキリトとカルマが戻ってきた
コンビニの袋を持って
『買い物にいかせてたんだ・・・・』
リズ「力仕事は男子でしょ」
和人「リズの方が向いてる気がするけどな」
リズ「ん?」
和人「なんでもない」
『ばか・・・・』
お昼のご飯を食べながら話す
キリト「アリスとカルマはこのあとどうするんだ?」
カルマ「どうする鈴?」
『エギルに用事があるんだ』
キリト「エギルに?」
カルマ「誰?」