第14章 リズとの再開
『だって‼️しつこかったんだもん‼️』
全員「「「言ったんだ」」」
カルマ「好きになるひといなかったの?」
『いなかった』
カルマ「でも、今はいるでしょ?」
『/////』
アスナ「え、いるの‼️誰々‼️」
そんな、勢いで聞かなくても
てか、本人の前で言えるわけないじゃん///
だから、誤魔化すために唇に人差し指を当てて言った
『内緒』
全員「「「//////」」」
アスナ「///て、何赤くなってるの‼️キリト君‼️」
和人「なってないよ‼️」
その時、扉が開いて女の子が入ってきた
その子はSAO時代になかのよかった子で会いたかったその子だ
アスナ「『リズ‼️』」
リズ「アスナ‼️アリス‼️」
アリス「久しぶり‼️」
そう言って飛び付いた
リズ「うわ‼️、たく、いきなり飛び付かないでよ」
『だって‼️だって‼️』
リズ「そうだ、アリス」
リズがいきなり真剣な表情をして私を見た
『何?』
リズ「ゲームを終わらせて私達を解放してくれてありがとう」
そんなことを言われると思ってなかったので驚いた
和人「アリス」
和人の方を向いたら和人にアスナも真剣な表情をしていた
和人「あのとき、アリスが茅場を倒さなきゃ
俺もアスナも死んでたはずだ、だからありがとな
俺らの命繋いでくれて」
アスナ「アリスがいなかったら私は今ここにいない
SAOでもALOでも本当にありがとう」
お礼をいうのはこっちだよ・・・・
『・・・・私の方こそSAOで一人になって
自分の死に場所を探して危険な戦闘ばっかりしてた時
一人じゃないよって皆が寄り添ってくれたから教えてくれたから
私は今ここにいる・・・・だから、ありがとう
これからも友達で仲間でいてね』
アスナ「もちろんだよ‼️」
リズ「あったり前でしょ‼️」
キリト「しょうがねえな」
そう言った、リズとアスナに抱きつかれた
・・・・皆、大好き
リズ「そういえば、この赤髪の子、誰?」
『えっと、私の今のクラスメイト』
カルマ「赤羽カルマです、よろしく」
リズ「へえ、アリスにとうとう彼氏がねぇ(ニヤニヤ」
どいつもこいつも・・・・