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転校生はSAOの英雄でした

第13章 デスゲームの終わり





和人「大丈夫だ、ちゃんと目覚めてるし無事だ」


『よかった、これでひとまずは終わりだね』


和人「ああ、須郷はどうしたんだ?」


『菊岡さんがつれてった』


和人「そうか」


『・・・・カルマが止めてくれなきゃ殺してた』


和人「おれも、須郷のこともう少しで殺すところだった」


『・・・・・まあ、結果オーライってことで』


和人「そうだな」


『じゃ、眠り姫によろしくね、王子様』


和人「うるせえよ‼️////」


『仮にも結婚してたくせに照れるなよ』


和人「そういう問題じゃねえ‼️」


『じゃ、お幸せに~』


和人「アリス‼️」


怒鳴られる前に通話をきった


カルマ「キリト大丈夫だった?」


『うん、元気そう』


カルマ「鈴も素直じゃないね」


『別に・・・///』


そう言って体の力を抜いた


カエデ「鈴、助け出せたの?取り返せたの?」


カエデを見ていう


『取り返したよ、全部終わってちゃんと帰ってきた』


カエデ「よかった」


『心配かけてごめんね』


カエデ「本当だよ」


渚「有澤さん」


『何、潮田くん?』


渚「さっきの人たちは誰?有澤さんとどういう関係なの?

  有澤さんは学校を休んで何をしていたの?」


クラス全員に先生まで私を見ていた


『まあ、少しでも巻き込んじゃったし、皆もしる権利あるもんね』


休んでいる間、仲間を取り返すためにALOにいたこと


須郷が主犯でSAOの300人の記憶解散の人体実験について


ALOでおこったことのすべてを話した


全員「「・・・・・」」


ここまで話したら皆気づいただろう
































___私がSAO生還者だと


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