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転校生はSAOの英雄でした

第11章 世界樹攻略




必死に呼び掛けるけど何もない


アイが悲しげな顔をする


『大丈夫だよ』


少ししたらカードが落ちてきた


『何これ?』


そう言ってアレンに見せる


アレン「俺もみたことないよ」


アイ「コレは、システムにログインするためのカードだよ‼️」


『こんなものが意味もなく落ちてくるわけない』


アイ「アスナお姉ちゃんが私達にきずいて落としたんだよ‼️」


私はカードをしまった


アスナがいるであろう方向を向いていった


『絶対に助けるから、だから待ってて』


そう言って扉の前まで戻ってきた


しばらくしてキリトとリーファが戻ってきた、レコンも


アレン「仲直りできたみたいだね」


キリト「ああ」


リーファ「待たせてごめんね」


世界樹、攻略の話を始めた


『で、5人で世界樹を攻略すると』


キリト「ああ」


アレン「それでも、厳しいことに変わりはないけどね」


『カルマが手伝ってくれるから大丈夫』


アレン「俺より鈴の方が強いけどね」


キリト「あの戦闘で何か分かったか?」


『ガーディアン一体だけなら楽勝だけど

 あの数でこられたら・・・絶対無敵の巨大ボスと同じだね』


アイ「最接近時間には秒間12体にも達してたよ」


ユイ「あれでは、攻略不可能な難易度に設定されているとしか....」


アレン「でも、異常なのは鈴とキリトもなんじゃない?」


『どういう意味?』


アレン「そのままの意味だよ」


アイ「パパの言うとうり、二人の、特にママのスキル熟練度は異常だよ‼️」


ユイ「瞬間的な突破力だけなら可能性があるかもしれません」


何かを考えてキリトが攻略を手伝ってほしいと私達にお願いをしてきた


全員顔をあわせてうなずいた


ゲートの前でスタンバイする


全員で顔を合わせた


キリト「行くぞ‼️」


その声を合図にドーム内に突入する


リーファとレコンが後ろでヒールしてくれてて


私とキリトとアレンがガーディアンに突っ込む


次々と倒していく


上に飛ぼうとしたらガーディアンに弾き飛ばされた


『ぐっ‼️』


それをアレンが受け止めた


アレン「鈴‼️大丈夫?」


『うん、これくらいどうってことない‼️』


ガーディアンに再び剣を向ける

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