• テキストサイズ

転校生はSAOの英雄でした

第2章 転入の時間





自分の顔に再び熱が集中していくのがわかる


「カルマ?顔、赤いけど大丈夫?」


『大丈夫//////』


「本当に変な奴」と俺に微笑んだ


悩殺スマイル?//////


「職員室までつれていってよ」


『しょうがないな//////こっち』


俺は、鈴の手をひいて職員室前までつれていった


さりげなく手、繋げちゃった/////


「ここからは一人で大丈夫

 まあ、ありがとうって言っとくね」


そう言って職員室に入っていった


俺は教室に向かいながら鈴のことが頭に浮かんでいた


ドキドキして、顔が赤くなる


『一目惚れって本当にあるんだな』


まあ、惚れない方が難しいか


これから楽しみだな


俺は、そんなことを思いながら教室に入った


殺せんせー「にゅや!カルマ君遅刻ですよ‼️」


いつも通り先生はうるさい


『しってる~』


殺せんせー「分かってるんだったらちゃんと来てください‼️」


『そんなことより...転入生の席どこ?』


隣がいいな~


殺せんせー「カルマ君の隣ですよ」


今回だけ感謝するよ、先生


殺せんせー「でも、まだ来てないんです」


寺坂「どうせ、E組が嫌なだけだろ」


その言葉で皆下を向いて黙り混んだ


E組が嫌な訳じゃないだろう、人間不信だけど


『そんなこじゃなかったよ』


渚「カルマ君しってるの?」


『さっき、ここまで運んできたから』


全員「「「!!!!!!!!」」」


殺せんせー「カルマ君の彼女ですか?」


『違うって、体力が残ってなくて
    
 山道の半分ぐらいのところにしゃがみこんでたから


殺せんせー「そうでしたか❗先生、職員室にいってきます‼️」


~カルマside終了~

/ 110ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp