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転校生はSAOの英雄でした

第8章 世界樹へ




ユージーン「・・・・」


その後サラマンダーのひとりが私達の連れにウンディーネがいたと


言いその場は収まった


____仮は返したと言うことなのだろう


ユージーン達が帰りぎわに話しかけてきた


ユージーン「貴様とはもう一度戦うぞ」


『望むところよ‼️』


拳をぶつけてユージーン将軍達は去っていった


アレン達のところまで行ってアレンに剣を返した


『はい、ありがとうアレン』


アレン「どういたしまして~」


キリト「サラマンダーにも話のわかる奴がいるじゃないか」

リーファ「・・・あんた達ってムチャクチャだわ」


アリス·キリト「「よくいわれる」」


アレン「さすがアリス」


私達は、状況を理解しきっていない皆に説明をした


サクヤは裏切っていたシグルドを追放したみたい


『ざまあ(笑)』


アレン「本当にいい性格してるね」


『なんか言った?』


アレン「何も」


アリシャ·ルー「ねえ、君達、スプリガンとウンディーネの大使って本当なの?」


『勿論おおうそ』


キリト「ブラフ、ハッタリ、ネゴシエーション」


全員が絶句した


サクヤ「あの状況でそんなおおぼらをはくとは」


『手札がショボいときはとりあえず掛け金をレイズする主義なの』


その後、傭兵として誘われたが断った


キリトにいたってはハニートラップ?で誘われていた


でれでれしているので後で殴っとこう


今回のシルフとケットシーの同盟は世界樹攻略のためならしく


シルフとケットシーの準備が整ったら私達に知らせてくれるらしい


でも、私達は一刻もはやくアスナを助けたいのでとにかく世界樹まで


行くことにした_________シルフとケットシーに大金をあげて


領主達が去った後、私達は目的のアルンに向けて飛んだ


会話をしながら町に向かっていて、そろそろ休むところを


探していた


そこまではよかった、そこまでは・・・・


アレン「・・・・どうする?アリス」


『先にいけって言ってたし先に行こっか

 きっと、すぐに追い付いてくるよ』


アレン「・・・そうだね」


数十分前、キリトとリーファとゆいちゃんが


ある村がモンスターの擬態だと気づかず


食べられて、吐き出されて、ヨツンヘイムに落ちていったのだ



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