第8章 世界樹へ
『・・・向こうにはキリトがいるから大丈夫でしょ』
アルンまですぐそこだ、アレンと話ながら移動する
アレン「キリトのこと信頼してるんだね」
『長い付き合いだからね』
アレン「ふーん、そうなんだ」
そんなことを話していたらアルンに着いた
目の前には世界樹が....
『凄い』
アレン「着いちゃったけどどうする?」
『どっかの宿で休もう、キリトたちとは明日合流しよう
キリトに連絡しとく』
そう言って宿で休んだ
アレン「同じ部屋でよかったの?」
『別にいいよ、話の続きでもする?』
アレン「アリスがいいなら」
『・・・・・・始まりはあの日、すべてが終わって始まったあの日』
私は目を閉じて話し出した