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転校生はSAOの英雄でした

第8章 世界樹へ




『チートな武器使っといてよく言うよ‼️』


交わしながら言う


キリト「もう、30秒たってんじゃないのかよ‼️」


ユージーン「やっぱり切りたくなった、首をとるまでに変更だ

      イグニスいいな?」


イグニス「はっ‼️」


アリス·キリト「「絶対泣かせてやる‼️」」


ふと、一本すり抜けるなら2本あれば‼️と思い付いた


元から二刀流だし・・・・


ユージーン将軍の剣を交わしながら叫ぶ

『アレン‼️剣貸して‼️』


アレン「剣?」


『投げて‼️』


アレンが投げた剣を受け取って


ユージーン将軍に攻撃を仕掛ける


ユージーン「ぐっ‼️」


ユージーン将軍は自分の攻撃が当たらないことに焦って冷静さを失ってる


私は全部交わしていたのでHPは減っていないがユージーン将軍の方は


HPが減り続けている


ユージーン「くそ‼️うわあああああああ‼️」


本気で剣を振ってきたので折ってやった


ユージーン「な!!!!」


愕然とした表情のユージーン将軍に留めをさした


キリトの方を見ればだいぶ苦戦しているようだ


『一本しか使ってないじゃん・・・キリト使え!!』


私は自分の剣をキリトに投げた


『こんな奴に負けたら許さないよ‼️』


キリト「ハイハイ」


調子を取り戻したようでなんとかイグニスを倒した


周りを見渡せばシルフもケットシーもサラマンダーの大軍も


魂を抜かれたようにこうりついていた


______しばらくして、サクヤが沈黙を破った


サクヤ「見事、見事‼️」


アリシャ·ルー「すごーい‼️ナイスファイトだよ‼️」


この声に続きこの場にいた全員が敵味方関係なく拍手やブラヴォー


などと叫び、凄い騒ぎ.....


私達は剣を戻して一礼した


『誰か、蘇生魔法をお願い』


サクヤ「わかった」


サクヤがユージーン将軍とイグニスを蘇生して、沈黙があたりを包む


ユージーン「__見事な腕だな、俺が今まで見たなかで最強のプレイヤー達だ

      特に、女の方はとんでもないな」


アリス·キリト「「そりゃどうも」」


ユージーン「貴様らのようなものがスプリガンにいたとはな・・・

      世界は広いと言うことかな・・・」


『私達の話し信じてくれた?』


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