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転校生はSAOの英雄でした

第8章 世界樹へ




『いや、いいよ、つれいるし

 それに行きたいのは世界樹だから』


アレン「攻略する気?」


『必要とあればね』


アレン「ふーん、じゃあ、世界樹まで送って行ってあげる」


『いいよ、つれいるし、案内してくれる子もいるし』


シルフとサラマンダーってなか悪いもんね


アレン「世界樹までの道のりは危険だよ、俺なら戦力になれると思うけど」


アイ「アレンさんも連れて行く方がいいと思います」


『・・・アレンに何かあるの?』


アイ「うん、ママとアレンさんが付き合えば

   私のパパになるから」


付き合わないよ、カルマが好きだし・・・////


『アイ・・・』


アレン「あははは、理由が凄いね」


笑ってないでなんか言えよ


アイ「お願いママ~、アレンさんも連れていこうよ~」


アリス「はぁ、本当にいいのアレン?」


アレンをおいていくほうがめんどくさくなりそうだし


アレン「いいよ」


『じゃあ、スイルベーンまで飛ぶよ』


待ち合わせの時間すぎてるし


待ち合わせ場所にキリトとリーファとゆいちゃんがいた


『キリト~』


手を振って近づいていった


・・・・怒りませんように


キリト「アリス、遅刻だ」


願いは叶わなかった


『いつものことじゃん』


リーファ「いつもなんだね」


キリトがふと気づいたようにアレンを見た


キリト「えーと、この人は?」


『アレン、森の中であったの』


キリト「そっか、で、何でここに?」


『アイがどうしても連れていきたいってゆうから』


アイ「私のパパになるかもしれないもん」


キリト「・・・・」


言いたいことはよくわかるよ、キリト


『まあ、戦力にもなるし、いいでしょ?』


キリト「まあ、俺はいいが」


ちらっとリーファを見た


『いい?リーファ』


リーファ「いいよ」


『じゃ、行こっか‼️』


最初は、武器屋に向かってキリトの武器を整えた


風の塔に向かいながら会話をする


キリト「アリス武器はいいのか?」


『早めにこっちにきたから全部買った』


キリト「早めにきたなら、遅れるなよ‼️」


『ごめーん』


襲われたんだもん、しょうがないじゃん


リーファ「まあ、いいじゃない」


アレン「何回言うのキリト」

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