第7章 修学旅行事前の時間
岡島「/////いやいや!俺の班だああああああ!!!!」
磯貝「/////いや!俺らの班に!」
『鈴、こっちの班においでよ』
鈴「////カルマと一緒がいい」
そう言って、俺にしがみついてきた
顔赤くしてめっちゃかわいい///
杉野「////ナイス、カルマ」
中村「/////狙ってたのにな」
矢田「////負けた」
不破「///有澤さんって本当にカルマ君のこと好きだね~」
鈴「////////」
何その反応、期待しちゃうんだけど
鈴「そういえば、他の人って誰がいるの?」
渚「//////えーっと、僕と杉野とカルマくんと茅野と奥田さんと神崎さんだね」
杉野「よっしゃ決まり!!どこを回るのか決めようぜ」
そういって班になって、ルート決めが始まった
外を上の空で眺める鈴を見て心配になった
~カルマside終了~
空を眺めていたが視線を感じて視線の主を見る
『どうしたの?カルマ』
カルマ「・・・・あんまり頑張りすぎちゃ駄目だよ」
おみとうしって感じだな・・・
『うん、わかってる』
カルマの優しさには本当に救われるなぁ・・・・
杉野「有澤はどっか行きたいとこあるか?」
『私はどこでもいいよ』
杉野「////そっか」