• テキストサイズ

転校生はSAOの英雄でした

第7章 修学旅行事前の時間




5時間目の体育が少しはやめに終わった


烏間「知っての通り、来週から京都2泊3日の修学旅行だ

   君等の楽しみを極力邪魔はしたくないが、これも任務だ」


岡野「てことは、あっちでも暗殺?」


烏間「その通りだ、京都の街は学校内とは段違いに広く複雑

   しかも、君達は回るコースを班ごとに決め

   奴はそれに付き添う予定だ、狙撃手を配置するには絶好の場所

   既に国は狙撃のプロ達を手配したそうだ」


..狙撃のプロか、私よりうまいのかな?


烏間「成功した場合、貢献度に応じて百億円の中から分配される

   暗殺向けのコース選びをよろしく頼む」


全員「「「はーい」」」

______________


6時間目が始まってから磯貝君が話しかけてきた


磯貝「班の人数決まったか?有澤」


『ううん、まだだよ』


磯貝「決まったら、学級委員の俺か片岡に伝えてくれ」


『うん、分かった』


再来週までにアスナを助けられたら行こうかな・・・


殺せんせー「まったく、3年生も始まったばかりのこの時期に総決算の

      修学旅行とは片腹痛い。先生 あまり気乗りしません。」


・・・・・殺せんせーの横にある殺せんせーよりもデカイリュックをもって言うか


全員「「「「ウキウキじゃねーか!!」」」」


前原「たかだか修学旅行に荷物デカすぎだろ‼️」


岡野「明らかに必要ない物入ってるし!!」


殺せんせー「バレましたか、正直、君達との旅行が楽しみで仕方ないです」


~カルマside~


渚「修学旅行の班か、そうだカルマくん一緒の班にならない?」


『んーおっけ~』


杉野「おいおい、大丈夫かよカルマ

   旅先で喧嘩売って問題になったりしねーよな」


『へーきへーき

 旅先の喧嘩は目撃者の口もちゃんと封じるし表沙汰にはならないよ

 あ、鈴も誘っていい?』


カエデ「私も誘うつもりなんだけど、ほら」


茅野ちゃんの指差す方を見たら鈴が囲まれていた


『俺が行ってくるよ』


俺は鈴のところまで行った


『鈴、修学旅行の班一緒にならない?』


矢田「/////え~ちょっと私達が先に誘ってるのに!」


前原「//////こっちの班に来いよ!」

/ 110ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp