第15章 修学旅行の時間
鈴「カルマ?/////」
風林火山のメンバー「「「「ええええええええええええΣ(Д゚;/)/」」」」
っ!うるさ
鈴「うるさい」
風林火山のメンバー「「「「だ、だって、あのアリスが男に抱き締められてるなんて
・・・・・やべえ、地球終わるぞ」」」」
そこまで言うか・・・
鈴「うるせーよ!オーバーに言い過ぎだろ!」
風林火山のメンバー「「「「だって、あの男を降りまくったアリスが
男を寄せ付けなかったアリスに男だなんて
あり得ねえ・・・・」」」」
鈴「うるせーよ!ほっとけ」
そう言ってすねたように俺の胸に顔をうめたのでしっかりと抱き締める
クライン「いいじゃねーか、アリスにも春が来たってことで」
『クラインさんも同じ反応してたけどね』
クライン「呼び捨てでいいぜ」
『じゃあ、俺も呼び捨てでいいよ』
クライン「おう、よろしくなカルマ」
『よろしく、クライン』
そう言って握手した
クライン「じゃあな、また会おうぜ、カルマ、アリス」
鈴「当たり前でしょ」
『またね』
そう言って風林火山のメンバーを連れて歩いていった
いい人だなぁ
鈴「たく、相変わらずなんだから」
そう言って席に座った
俺が鈴を幸せにできるならずっとそばにいるから
そう思って鈴の手を握った
〜カルマside 終了〜
クラインと何か話したのかな?
座った瞬間カルマが手を握ってきた
『どうしたの?』
カルマ「なんでもない」
聞かない方がいいね
『そっか』
そう言ってカルマの肩に頭を乗せて目を閉じた
そのまま意識を手放した
〜カルマside 〜
俺の肩に頭を乗せて眠った見たい
カエデ「鈴ちゃんって色んな人に大切に思われてるんだね」
『みんな鈴に助けられて一緒に戦ったからだろーね』
神崎「その人達に有澤さんを任されるなんて責任重大だね」
俺に出来る限りのことはする......大好きだよ