第15章 修学旅行の時間
そのまま鈴を眺めていたらいつのまにか京都に着いた
杉野「有澤どうするんだ?」
杉野はバカだなぁ
『こんなに気持ちよさそうに寝てるのに起こすつもりなわけ?』
杉野「じゃあ、どうするんだよ」
『俺が運ぶに決まってんじゃん
とゆうことで荷物よろしく』
ああ、鈴可愛い/////
後ろで杉野が騒いでるけど知らない
鈴を横抱きにして運ぶ..............軽いなぁ
茅野「カルマ君、鈴にべったりだね.......」
渚「...................そうだね」
声を抑えてるみたいだけど聞こえてるからね...................
そのままバスに乗って旅館に向かった
しばらくしたら旅館に着いたはいいけど
鈴が全然起きない............可愛いからいいけどね
それに比べて殺せんせーは気持ち悪い
なんか、ふやけてるし
片岡「............1日目ですでに瀕死なんだけど」
三村「新幹線とバスで酔ってグロッキーとは............」
岡野「大丈夫?寝室で休んだら?」
そう言いながらナイフを振り下ろしてるし............
鈴「ん............カルマ」
そう言って目を覚ました
『おはよう』
鈴「結構寝てたみたいだね」
そう言いながら目をこする............可愛い///
鈴「ありがとう、もう、大丈夫だから下ろして」
そう言われてしぶしぶおろす