第15章 修学旅行の時間
カルマにも持ってもらった
カルマ「なんていうか流石だね」
『ごめん、断ったらめんどくさそうだから』
カルマ「大丈夫だよ」
少ししてやっと普通車に着いた
前原「あ、きた・・・・・////////」
全員「//////・・・・」
『みんな?』
渚「おはよう///」
『うん、おはよう』
挨拶をしてから一息つく
前原「そういえば、有澤とカルマ何持ってんだ?」
『ここに来る途中で椚ヶ丘の制服をきた人達が
しつこく押し付けてきた』
今、自分は疲れ切った顔をしているだろう
カルマは苦笑いだし
磯貝「持つよ」
そう言って私の手からお菓子を取った
『ありがとう』
磯貝「/////」
『カルマ持つよ?』
カルマ「鈴は女の子なんだから甘えてればいいの」
そう言って、頬を撫でられた
『//////あ、ありがとう』
心臓が痛い////
菅谷「うわ・・・A組からD組まではグリーン車だぜ」
中村「うちらだけ普通車、いつもの感じね」
いつもなんだ・・・・
大野「うちの学校はそういう校則だからな
入学時に説明したろう」
モブ「学費の用途は成績優秀者に優先される」
モブ「おやおや君達からは貧乏の香りがしてくるねぇ」
・・・・すごくむかつく💢
『ねえ、うざいんだけどさっさと消えてくれる』
モブ「「/////え、あ、あの、す、すみません」」
さっさと引っ込めよ、いつまで見てんだ
『じろじろ見ないでくれる、キモいんだけど』
モブ「は、はい、すみません////」
モブ「あ、あまりにも綺麗でつい////」
『あっそ、うざい、キモい、消えろ』
モブ「「////は、はいぃ」」
あいつら罵倒されたってわかってんのかな
矢田「結構罵倒したね」
『・・・・きにすることないよ』
カルマ「鈴の罵倒はまんまり意味ないんじゃない」
『薄々はきづいてるよ・・・・』
皆似たような反応するから・・・
ビッチ「ごめんあそばせ」
『ん?』
声のした方を振り返るとイリーナ先生が
ハリウッドセレブみたいな格好をしていた
ビッチ「ごきげんよう生徒達」
木村「ビッチ先生、なんだよそのハリウッドセレブみたいなカッコはよ」