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転校生はSAOの英雄でした

第15章 修学旅行の時間




・・・教師って自覚ないでしょ・・・・


ビッチ「女を駆使する暗殺者としては当然の心得

    いい女は旅ファッションにこそ気を遣うのよ」


本当に潜入を得意にしてる暗殺者なわけ・・・・


烏丸「目立ちすぎだ着替えろ

   どう見ても引率の先生のかっこうじゃない」


ビッチ「堅いこといってんじゃないわよ烏丸‼️

    ガキどもに大人の旅の・・・烏丸「脱げ、着替えろ」」


すごい圧力・・・


カルマ「出発するから新幹線にのろっか」


『うん』


素晴らしいほどのスルーなうえにすごいいい笑顔


少ししてジャージに着替えたイリーナ先生が戻ってきた


・・・・いじけてるし、ガキか


片岡「誰が引率だかわかりゃしない」


磯貝「金持ちばっか殺してきたから庶民感覚がズレてんだろうな」


『殺す・・・・か』


人を殺して平然としてる奴は好きになれない


カルマ「鈴、こっち」


カルマが席に座って手招きしてるのでそこまでいく


カルマ「ここに座りなよ」


そう言ってカルマの隣の席をたたく


『うん』


素直に座っておく


カエデ「私達の班七人班だからひとつ席たらないよ」


慌てたように言う


『あ、じゃあ、私が先生のところ行くよ』


そう言って立ち上がる


カルマ・カエデ「「ダメ‼️」」


カエデ「鈴はおとなしくカルマ君の隣に座っててね」


そう言って座らさせられる


目線が怖い((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


カルマ「大丈夫?」


『うん、大丈夫』


奥田「あ、あの、私が先生のところに行きます」


『え、悪いよ』


奥田「大丈夫です」


そう言って行ってしまった


カルマ「まあ、奥田さんもああ言ってたし、ね?」


『・・・そうだね』


少し罪悪感があるけど今はしょうがないよね


ごめんね、奥田さん



《席順》

渚  カルマ 私 (通路)前原 中村 倉橋 

神崎 杉野 カエデ(通路)磯貝 岡野 不和




少ししてから新幹線が動き出した


杉野「あれ?電車出発したけど・・・そーいや殺せんせーは?」


カルマ「そういえば、何処にもいないね」


殺せんせー「ニュルフフフッ」


渚「うわっ!!『きゃああああああああ‼️』」

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