第15章 修学旅行の時間
朝、目が覚めてからおふろに入って
修学旅行に行くじゅんびをする
昨日は、久しぶりにだらだらと寝ていた
『カルマが迎えに来る前に準備しないと』
ご飯を食べ終わってからまだ時間があったので
髪の毛をいじることにした
『これでいいかな・・・・』
編み込みのハーフアップにしてみた
その時、インターホンがなった
急いで荷物を持って外に出る
カルマ「おは・・・・・//」
『おはよう、どうかな?///』
そう言って自分の髪を指に絡ませてカルマを見た
カルマ「似合ってるよ////」
『ありがとう////、行こ!』
そう言って、カルマの手を掴んで歩き出した
〜カルマside 〜
今日は修学旅行、鈴を迎えに行くから早く家を出る
少しして鈴の家に着いた
インターホンを鳴らしたらすぐに鈴が出てきた
でも、鈴をみた瞬間声が出なくなった
カルマ「おは・・・・/////」
『おはよう、どうかな?///』
そう言って自分の髪を指に絡ませて俺を見た
っ!白い肌が頬だけ赤くなっていて
鈴の方が身長低いから上目になっていて色っぽい
何もしなくても文句のつけようのない美少女なのに
そんな仕草されたら誰でも惚れるって//////
カルマ「似合ってるよ////」
『ありがとう////、行こ!』
そう言って、俺の手を掴んで歩き出した
修学旅行中、俺の理性は持つのだろうか・・・・
〜カルマside 終了〜
カルマと話しながら歩いてたら駅に着いた
いつもどうり視線を感じるけど気にしない
カルマ「鈴、凄い視線感じるんだけど・・・・」
『いつものことだから気にしないの』
そう言ってカルマの手を引いて歩く
?「あ、あの//////」
椚ヶ丘の制服きてるってことは同い年か・・・・
『何?』
?「////よ、よかったらこれ食べてください」
『いらない、あなたのものなんだからあなたが食べたら?』
?「い、いえ、あなたに食べて欲しいんです/////」
早くみんなのところに行きたいのに・・・・断ったらじかんかかるか
『じゃあ、貰っておくね』
?「は、はい!/////」
そう言って分かれたけど、その後も何回も声をかけられて