第2章 転入の時間
磯貝「/////この学校のルール知らない?」
鈴と目が会った磯貝は真っ赤になりながらいった
鈴「ルール?なにそれ?」
本当に知らなかった‼️
前原「俺らのクラスは成績不良のやつが集められてて
通称、エンドのE組」
前原が全部説明していって説明が終わった
鈴「・・・・・・」
鈴は黙って前原を見つめてる
前原「///////」
片岡「あの、有澤さん?」
鈴「何?」
片岡「////入学式で説明してたよね?聞いてなかったの?」
女子でも真っ赤に‼️
中村「/////それに、A組だって聞いてたけど違うの?」
そこは俺も気になる・・・・
鈴「・・・・私は椚が丘に受かったものの入学式に出ることもなく
この2年間、ずっと入院してたから何も知らない
2年間、病室から一歩も出てなくて寝たきりだったし」
だから、あんなに体力なかったのか
岡野「じゃあ、E組に落ちたのって「「出席日数がたらなかったから」」/////」
片岡「/////ごめんね、聞いちゃって」
鈴「別に、今はもうなんともないから気にしてない」
倉橋「じゃあ、鈴ちゃんにとって今日が初の中学校なんだね‼️」
鈴「そうなるね」
倉橋「////////」
鈴「もういいでしょ?私の席どこ?」
・・・・・・顔に疲れたって書いてある
殺せんせー「カルマ君の横です」
鈴が俺の隣の席に座った
『よろしく』
鈴「・・・・・・よろしく」
~カルマside終了~
この学校は成績が優先だってことはよくわかった
・・・・・・正直言ってくだらない
いろいろ話して席に座ってやっと静かになるって思ってたのに
殺せんせー「今から質問タイムにします」
......タコって絶滅させた方がいいんじゃないかな?
カエデ「/////私、茅野カエデよろしくね🎵プリンは好きですか?」
鈴「甘いものは好きだけどよろしくしない」
カエデ「/////そ、そっか」
最初に言ったじゃん
前原「//////彼氏いる?」
男子(((/////ナイス‼️前原)))
鈴「いない」
男子(((/////よっしゃ‼️)))
矢田「////好きなタイプは?」