第19章 空飛ぶ鷹は夢を見る ~高尾和成~
あとがき
今回初めて高尾君書いてみました。
ハイスペックな彼は居ません、と言うヤツですね。
このお話はヒロインsideも書こうと思ったのですが長くなったので断念(((^^;)
同じ場面での○○sideとか大好きなのですが…
夢を共有しつつも、ヒロインからしたら短い期間でどんどん格好良くなっていく高尾くんにタジタジ、高尾くんからしたらいつも癒してくれるお姉さん的存在に恋心をじっくり募らせる、みたいに温度差がある感じにしてみました。
私としては、この作品での好きのレベルは物語ラストの時点で高尾→→→←ヒロイン位のイメージです。
この後高尾くんがグイグイ迫っていくんだろうなと思います。ハイスペックの本領発揮とか、勝てる気がしない…!!
気がついたらオレの事しか見えなくなってる位に惚れさせますけど何か?と言う。あれですね、ヤンデレも違和感が無いですね高尾くん。
ちなみに鷹や鷲が元気よく飛ぶ夢は、夢占いだとチャンスを掴むとか恋人を得るとかの暗示があるらしいですね。
と言う訳で題名に高尾君の代名詞でもある鷹を入れたら、誰の話か分かりやすくなりました(笑)
ヒロインは黒子くんとは中学からそこそこ話す仲。黒子→ヒロインとかだと高尾くん混ぜて続編書けるかも。
中学から弓道部所属、緑間くんとはオススメのテーピングについて語る仲。
(ベタつかないヤツが良いよね!)
(あぁ、伸縮性も外せないのだよ)
(▲▲社のヤツ、ちょっと高いけど良かったよ)
(!…丁度試してみようと思っていたのだよ。のお墨付きなら安心だ)
(なにこの仲の良さ…!!真ちゃんめ縮めば良いのに…!!)
弓道は私も学生の頃してましたが、下手で良く弦に攻撃されてました(((^^;)袴カッコいい!と言う邪な理由で始めたのがバレたのか(笑)
何はともあれ、ここまで読んで下さってありがとうございます(*^^*)
2014.7.19 Keina