第19章 力の制御
『あっ・・・あっ、ん、やぁ・・・っ、あぁっ・・・』
「うっ・・・・ユナっ・・・そろそろ限界だ・・・っ」
リヴァイは律動を速めていく。
『ひゃぁんっ・・・やっ、あっあっ・・・あっ・・・っ、』
「はぁっ・・・・ユナっ」
2人は同時にビクビクビクッと体を震わせて、絶頂を迎えた。
はぁ、はぁ・・・はぁ、
2人共、息を切らして抱き合っている。
「・・・はぁ、シャワーをしてからじゃなくてシャワーをしながらヤッちまったな。まぁ、これから俺が体を隅々まできれいに洗って汗を流してやる。隅々まで・・・な。」
リヴァイは不敵な笑みでぐったりとしているユナに言い、手は石鹸を持って泡立て始めた。
『ちょっと、待って・・・!まだ・・・イッたばっかりで・・・無理だよ・・・っ』
リヴァイの膝の上から逃げようと片腕をついて体を動かすと、すかさずリヴァイは、私の体を後ろから抱きしめるように捕まえて、泡立てた手を胸や秘部に這わせていく。
『あっ・・・やぁ・・・っ、ん・・・』
体をヌルヌルと優しくリヴァイの手が這う。
それだけで喘ぎ声がとまらないユナ。
『はぁ・・・、あっあっ、やぁ・・・っ、んぁ・・・』
リヴァイは胸の突起と秘部の突起を擦る。
『んやぁぁぁん・・・・っ』
ビクビクッとユナは今日3度目の絶頂に達した。
「・・・言っただろ。かわいがってやるとな。」
リヴァイはユナの耳を舐めながら囁いた。
その後は汗と泡を流して、やっと浴室を出た。
泡を流す際も、リヴァイはシャワーをユナの秘部に当ててよがらせて、リヴァイのモノを挿入した。
立ちながらユナの片足を持ち上げ、激しい律動を繰り返した。
『リヴァイ・・・。私、死ぬかも・・・。』
「・・・俺がヤり過ぎて、イキ死ぬってことか。」
『・・・・っ!』
ユナは顔を真っ赤にしてベッドでシーツを被る。
『・・・もう少し表現の仕方ないの?』
「他にどう言えというんだ、お前は。・・・何度も言わせるな。俺はお前がかわいくて仕方ないんだ。これでも優しくヤッてる。お前がどうすれば気持ち良いか考えてる。」
『・・・。』
何も言えないユナ。
ユナは、その日から食欲が戻ったのだった。