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大切な物をタイセツに【進撃の巨人】

第1章 大好きな家族


物心ついた時、私は父さんとふたりだった。


母さんのことは、おぼろげにだけど、
あたたかくて優しかった記憶がある。


病気がちな母さんは、
いつもベッドに身体を横たえていた。



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